Workshop schedule


2018.3.14(Wed) 肩関節障害へのリハビリテーション~肩と全身との関係~

肩関節周囲炎、腱板断裂と呼ばれる肩の痛みを生む障害は、人の日常生活を大きく妨げ、また大きく変化させてしまうということが考えられます。

寝返りをする時には腕を伸ばすことで伸ばした方向へ重心が移動し寝返りをうちますし、着替える際には大きく腕を動かすことによって着脱を行います。多くの動きの中で手を使い、無意識の中で腕が使われます。肩の障害はこの腕の動きを阻害します。

どの現場においても肩関節障害のリハビリテーションは需要があり、手・腕を使うことが頻発されている現代では必須な知識になると考えられます。

今回は人の動きの中で肩関節がどのように機能するのか・肩関節と他の局所との関係・それらをもとに考えられる障害の発生機序について考え、評価・徒手・運動療法を実践していきます。

[時間]

19:00~21:45

[会場]

Athla Conditioning Arts (東京都杉並区下高井戸1-22-6-2F 桜上水駅より徒歩2分)

[講師]

冨士 亮(Move Free! Master Trainer / ACAチームサポートスタッフ)

[参加費]

¥3000


2018.3.28(Wed)腰部疾患へのリハビリテーション~体幹筋群との関係~

近年、多くの人達が身体に関心を持ち、痛みを改善する・ケガを予防するといった傾向がフィットネス・スポーツの現場で見られ始めています。そして、実際に腰部椎間板ヘルニア・分離症・脊柱管狭窄症といった腰に関わる疾患を耳にすることも増えています。

その中で腰部疾患=体幹が弱い・体幹トレーニングが必要という傾向もあります。

体幹が弱いと腰部疾患は発生しないのか、体幹が強ければ腰部疾患は防げるのか。では体幹が機能しないのは何故かと考えていくと、体幹以外の末梢にある頭部の位置、重心を変化させてしまう足の位置も問題としてあげられます。

中枢である体幹が人の動作の中で、どのように機能し、機能するために必要な要素を考えていくと、現在広まっている体幹トレーニングではない方法も導くことができるのではないでしょうか。

腰部疾患・痛みはどのように発生するのか。体幹に関わる筋群と障害の関係・体幹筋群が機能低下する要因を考え、それらに見合った評価・徒手・運動療法を実践していきます。

[時間]

19:00~21:45

[会場]

Athla Conditioning Arts (東京都杉並区下高井戸1-22-6-2F 桜上水駅より徒歩2分)

[講師]

冨士 亮(Move Free! Master Trainer / ACAチームサポートスタッフ)

[参加費]

¥3000

〈参加登録フォーム〉


下記フォームに必要事項を入力の上送信下さい。

メール受信後、2日以内に事務局より『参加登録完了メール』をお送り致します。

 

 【入力時の注意】

メールアドレスの入力ミスにより事務局からの返信メールをお送りできない事がございます。入力内容にお間違えのないようご確認下さい。


【参加にあたり】

□全日程、当日は18:55より受付を行います。

□領収証の必要な方は受付時にお申し付け下さい。受講料のお支払いは現金のみとなります。

□参加にあたり、特に準備して頂くものはございませんが、テーマによっては動きやすい服装をご用意いただくと良いかと思います。 


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事務局メールアドレス:movefree.japan@gmail.com  担当 近藤


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